沖縄型次世代リーダー発掘・育成プログラム「人財Qubic」の
記念すべき第１期生の受講風景や講師の方の講義風景などを
交えながらアップしていきたいと思います。
＜2010年01月10日／第6回＞
2nd Quarter の主な強化項目
Ｃ：自己表現力・実践見識力 ＋ Ｄ：誠意継続力・新規展開力
講義その1
「次世代リーダーにに必要な＜豊心＞と＜潜在意識＞の活用」
担当／高倉 直久 氏 － ホテルパームロイヤルＮＡＨＡ代表取締役総支配人
※＜豊心＞とは・・・
－周りの人・モノ・環境などに感謝して行動すること。（例－朝日を見て感謝）
心が豊かでいると小さなことにもクヨクヨせず、前向きに大らかに過ごしていける。
－小林正観氏（心理学者）の考え方である「より幸せな人生を呼び寄せる魔法の言葉」は、
＜ありがとう＞＜ツイてる＞＜感謝します＞
※感謝とは・・・
－感謝される人と感謝されない人との違いは、感謝する人かどうか。
－「感謝すると自分の思いと宇宙の創造エネルギーが密接に調和する」ウォレス・ワトルズ
※潜在意識とは・・・
－はっきりと自覚はないが心の奥にある、その人の考えや行動を左右する自我。
－１日の思考のうち７割はネガティブな事を無意識に考えている。
毎日の生活の中で、感謝することをみつける。
常にポジティブなイメージを持つように心がける。
－ 叶う ＝ “＋”（プラス） の言葉を口に出せば、夢は必ず叶う。
＜受講生の感想／一部抜粋＞
・日々のことに感謝すると、幸せな気持ちになれる・その幸福が自己実現・目標達成への大きなモチベーションになるという事を学んだ。
・講師である高倉さんは、笑顔が素敵なカッコイイ方だった。話し方もだが、雰囲気からプラス思考が感じられ、対面しているだけで、こちらも元気になった。私も周囲を明るくすることのできるようなポジティブな人を目指したい。
・「感謝される人は、感謝されることに、感謝している人」とあり、私も日々、家族や友人に感謝していこうと思います。
・「思考は現実化する」など印象的な言葉が多く、中でも「今の自分の全ては、自分のこれまでの思考の結果である」という言葉に感銘を受けました。
＜関連ブログ＞
・信じるものは救われる （学生Ｑ＆Ａ－Ｎｏ１～２）（2009年12月18日）
・星に願いを・・・（2010年02月04日）
・沖縄型次世代リーダー発掘・育成プログラム「人財Ｑｕｂｉｃ」