講義 in 琉球大学(11月16日)で僕が伝えたかったこと
2012年11月16日
本日(2012年11月16日)は、01月06日に引き続き、琉球大学の専門科目「経営組織論」&共通科目「情報メディアと創造性」で講師を務めさせていただきました。
まずは、いつもこのような機会を与えてくださる大角先生と熱心に聴講してくださる学生のみなさまに感謝申し上げます。
今回の新しい試みとして、事前に頂戴しておりました多くの質問を9分類してピックアップし、それを大きく3つのジャンルに分けて回答するという形式にしてみました。
事前にいただいていた質問の中には「シュリーマンって誰ですか?」というものもあったので、僕の心の支え&そして人生の転機を与えてくれた世界史の参考書「スーパーシグマ(1989年)」を読み直して、スキャンして、資料にしてみたいなことをする中で、自分の高校からの約25年間(4半世紀)を振り返るということも同時に行いました。
その中で特に伝えたかったことはQ1~Q3、Q4~Q6、Q7~Q9のまとめとして掲げた3つの言葉です。
※Vision はAction から生まれる。
※リーダー は繋ぎつづける人 。
※日々の生活は「信」 の積み上げ 。
色々と考えてみると、高校からの25年間。意外にアクティブに動いたいたし、体も声も小さいけど色々な人やコトやモノを繋げることは出来たし、少しずつだけど「信」の字を大きくすることはできたかな?と思っています。
小学校も中学校も高校もいつも中の上(通知表では5段階評価でオール3に4が少しが定番)で、いたって普通の僕が、少しだけ当たり前でない人生を描けているのも、この3つの言葉のようなことを常に意識し続けていたからだと改めて思ったからです。
あたり前のことを あたり前でないくらいつづければ あたり前でない人生がひろがる
2012年11月16日
琉球大学 専門科目「経営組織論」&共通科目「情報メディアと創造性」
5つの要素×4つの視点×5つのWH =自ら創りつづける100の可能性
http://www.human-okinawa.org/wp/img/a28ab315943f98b2e383330e7ced7519.pdf
講義資料は上記アドレスからPDFにてダウンロードできますので、よろしければご参照ください。
~キャリアデザイン編~
Q1:なぜ、今の仕事をしているのですか?
Q2:なぜ、兵庫県出身なのに沖縄県で人材育成をしているのですか?
Q3:夢を持っていないのですが、やりたいことがみつからないのですが大丈夫でしょうか?
A1~A3:
Vision (理念・目的) をしっかりと掲げ、やりたいことの前にやるべきことを重視する。
やるべきこと → やれること(出来ること) → やりたいこと。
「やりたいこと」 が無くても心配はいらない。
A1~3のまとめ:
Vision はAction から生まれる。
~リーダー&人材育成編~
Q4:シュリーマンって誰ですか?
Q5:人材育成のポイントは何ですか? リーダーに必要な資質は何ですか?
Q6:就職活動をするうえで大切なことは?企業は何を見て採用をしているのですか?
A4~A6:
リーダーは世界にとって、正しいことを行う人。
リーダーに形はない。誰でもリーダーになれる。
あまりに完璧すぎる人は、
周囲に小さな幸せを提供できないことがある。
企業はあなたの可能性に投資(採用)をする。
A4~A6まとめ:
リーダー は繋ぎつづける人 。
~ 「強み」 と 「弱み」 編~
Q7:沖縄の学生に足りないと思うところは?
Q8:「ゆとり世代」 は社会的に低い評価です。他の世代の方と比べて劣っていますか?
Q9:沖縄の 「強み」 と 「弱み」 はどこですか?現在のキャリアに至るまでの経緯で、
苦労した点や良かった点はなんですか?
A7~A9:
仕事の報酬は次の仕事という考え方。
労働に対する時給 → 人物に対する評価。
CHANGEを恐れるとCHANCEを逃す。
苦労を伴う変化のその先に、拡がる可能性。
「強み」 と 「弱み」 は表裏一体。
A7~A9まとめ:
日々の生活は「信」 の積み上げ 。
まずは、いつもこのような機会を与えてくださる大角先生と熱心に聴講してくださる学生のみなさまに感謝申し上げます。
今回の新しい試みとして、事前に頂戴しておりました多くの質問を9分類してピックアップし、それを大きく3つのジャンルに分けて回答するという形式にしてみました。
事前にいただいていた質問の中には「シュリーマンって誰ですか?」というものもあったので、僕の心の支え&そして人生の転機を与えてくれた世界史の参考書「スーパーシグマ(1989年)」を読み直して、スキャンして、資料にしてみたいなことをする中で、自分の高校からの約25年間(4半世紀)を振り返るということも同時に行いました。
その中で特に伝えたかったことはQ1~Q3、Q4~Q6、Q7~Q9のまとめとして掲げた3つの言葉です。
※Vision はAction から生まれる。
※リーダー は繋ぎつづける人 。
※日々の生活は「信」 の積み上げ 。
色々と考えてみると、高校からの25年間。意外にアクティブに動いたいたし、体も声も小さいけど色々な人やコトやモノを繋げることは出来たし、少しずつだけど「信」の字を大きくすることはできたかな?と思っています。
小学校も中学校も高校もいつも中の上(通知表では5段階評価でオール3に4が少しが定番)で、いたって普通の僕が、少しだけ当たり前でない人生を描けているのも、この3つの言葉のようなことを常に意識し続けていたからだと改めて思ったからです。
あたり前のことを あたり前でないくらいつづければ あたり前でない人生がひろがる
2012年11月16日
琉球大学 専門科目「経営組織論」&共通科目「情報メディアと創造性」
5つの要素×4つの視点×5つのWH =自ら創りつづける100の可能性
http://www.human-okinawa.org/wp/img/a28ab315943f98b2e383330e7ced7519.pdf
講義資料は上記アドレスからPDFにてダウンロードできますので、よろしければご参照ください。
~キャリアデザイン編~
Q1:なぜ、今の仕事をしているのですか?
Q2:なぜ、兵庫県出身なのに沖縄県で人材育成をしているのですか?
Q3:夢を持っていないのですが、やりたいことがみつからないのですが大丈夫でしょうか?
A1~A3:
Vision (理念・目的) をしっかりと掲げ、やりたいことの前にやるべきことを重視する。
やるべきこと → やれること(出来ること) → やりたいこと。
「やりたいこと」 が無くても心配はいらない。
A1~3のまとめ:
Vision はAction から生まれる。
~リーダー&人材育成編~
Q4:シュリーマンって誰ですか?
Q5:人材育成のポイントは何ですか? リーダーに必要な資質は何ですか?
Q6:就職活動をするうえで大切なことは?企業は何を見て採用をしているのですか?
A4~A6:
リーダーは世界にとって、正しいことを行う人。
リーダーに形はない。誰でもリーダーになれる。
あまりに完璧すぎる人は、
周囲に小さな幸せを提供できないことがある。
企業はあなたの可能性に投資(採用)をする。
A4~A6まとめ:
リーダー は繋ぎつづける人 。
~ 「強み」 と 「弱み」 編~
Q7:沖縄の学生に足りないと思うところは?
Q8:「ゆとり世代」 は社会的に低い評価です。他の世代の方と比べて劣っていますか?
Q9:沖縄の 「強み」 と 「弱み」 はどこですか?現在のキャリアに至るまでの経緯で、
苦労した点や良かった点はなんですか?
A7~A9:
仕事の報酬は次の仕事という考え方。
労働に対する時給 → 人物に対する評価。
CHANGEを恐れるとCHANCEを逃す。
苦労を伴う変化のその先に、拡がる可能性。
「強み」 と 「弱み」 は表裏一体。
A7~A9まとめ:
日々の生活は「信」 の積み上げ 。
Posted by 白井 旬 at 2012年11月16日 23:55Comments(0)
│キャリア教育・就職支援・人材育成