発想の転換!絵本 <100かいだてのいえ>
2010年01月09日
先日、とあるラジオで
メディアアーティスト・岩井俊雄(いわいとしお)さんの
お話に興味を持った。
何のお話かというと岩井さんが手掛けられた
絵本「100かいだてのいえ」について。
この絵本・・・
普通の絵本とは違った特徴があって
絵本の下が綴じてあります。
つまり・・・
縦に開いて、下から上に読み進めるのです。
ここから先は、絵本の効果を体感していただくため
ブログをお読みのみなさんは、
ブログの一番下まで移動して、
文章と写真を上に上に読みすすめてください。
-------------------------
↑ こちらも読んでみようと思っています。
↑ 次回作は上綴じ縦開きの「ちか100かいだてのいえ」ということなので
↑ 下綴じで縦開きへの発想の転換!とても素晴らしいと思います
↑ 本は左か右綴じで横開きでなくてはならないという固定概念からの
↑ 次の階はどうなっているのだろう?というワクワク感もあります。
↑ 本を読んでいるだけなのですが、とっても爽快感があり、
↑ こうして100かいまで登っていくという絵本。
↑ どこまでも登っていけそうな感覚を覚えます。
↑ ページをめくり終えると、11階~20階が・・・
↑ ページをめくる途中で、さらに上の階へ登る感覚・・・。
↑ 1~10階が終わるとページをめくります。
↑ まさに上層階へ登って行っている感じがします。
↑ 目を上へ移動させるにつれて2階・3階とつづきます・・・
↑ ページをめくると下が1階で、
↑ 「100かいだてのいえ」はご覧のように縦長です。
↑ 絵本はふつう横長か正方形だったりするのですが、
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メディアアーティスト・岩井俊雄(いわいとしお)さんの
お話に興味を持った。
何のお話かというと岩井さんが手掛けられた
絵本「100かいだてのいえ」について。
この絵本・・・
普通の絵本とは違った特徴があって
絵本の下が綴じてあります。
つまり・・・
縦に開いて、下から上に読み進めるのです。
ここから先は、絵本の効果を体感していただくため
ブログをお読みのみなさんは、
ブログの一番下まで移動して、
文章と写真を上に上に読みすすめてください。
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↑ こちらも読んでみようと思っています。
↑ 次回作は上綴じ縦開きの「ちか100かいだてのいえ」ということなので
↑ 下綴じで縦開きへの発想の転換!とても素晴らしいと思います
↑ 本は左か右綴じで横開きでなくてはならないという固定概念からの
↑ 次の階はどうなっているのだろう?というワクワク感もあります。
↑ 本を読んでいるだけなのですが、とっても爽快感があり、
↑ こうして100かいまで登っていくという絵本。
↑ どこまでも登っていけそうな感覚を覚えます。
↑ ページをめくり終えると、11階~20階が・・・
↑ ページをめくる途中で、さらに上の階へ登る感覚・・・。
↑ 1~10階が終わるとページをめくります。
↑ まさに上層階へ登って行っている感じがします。
↑ 目を上へ移動させるにつれて2階・3階とつづきます・・・
↑ ページをめくると下が1階で、
↑ 「100かいだてのいえ」はご覧のように縦長です。
↑ 絵本はふつう横長か正方形だったりするのですが、
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Posted by 白井 旬 at 2010年01月09日 17:05Comments(2)
│お薦めの書籍・場所・品もの
この記事へのコメント
こんばんは♪schliemannさん、はじめまして! 楽しくブログを拝見させて頂きました。私も、以前絵本を作った経験がありますが、こういう発想に感動しました。これからも、いろいろな絵本の紹介を楽しみにしています。
Posted by 蝶々貴人 at 2010年06月07日 23:46
>蝶々貴人さま
はじめまして!コメントありがとうございます。
絵本をつくったことがあるのですか?素晴らしいですね。
美栄橋のジュンク堂書店は、絵本コーナーが充実しているので
たまに、時間をみつけては、ウロチョロしています。
ユニークな絵本がみつかりましたら、ブログで紹介したいと思います。
はじめまして!コメントありがとうございます。
絵本をつくったことがあるのですか?素晴らしいですね。
美栄橋のジュンク堂書店は、絵本コーナーが充実しているので
たまに、時間をみつけては、ウロチョロしています。
ユニークな絵本がみつかりましたら、ブログで紹介したいと思います。
Posted by 白井 旬 at 2010年06月08日 11:13