シュリーマンの 「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」ブログ・・・

今日は朝から「沖縄型のグローバルリーダーをいかに育成するか？」というテーマの文書を書きつづづけていたので、ちょっと一息の意味も込めて、有名なグローバルジョークを３つほどご紹介させていただきます。


＜完璧な人間＞
完璧な人間とは以下のような人物のことである。

イギリス人のように料理をし、フランス人のように運転し、
イタリア人のように冷静で、日本人のようにユーモアがあり、
スペイン人のように謙虚で、ポルトガル人のように勤勉で、
ベルギー人のように役に立ち、オランダ人のように気前がよく、
韓国人のよう忍耐強く、インド人のように上品で、
ロシア人のように酒を飲まず、トルコ人のように計画性があり、
イラク人のように温厚で、ルクセンブルク人のように存在感がある人のことである。



＜青いキリン＞
ある大富豪が言った。
もしも青いキリンを私に見せてくれたら莫大な賞金を出そう！

それを聞いた各国の人たちはこんな行動をとった。

イギリス人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、徹底的に議論をした。
ドイツ人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、図書館へ行って文献を調べた。
アメリカ人は、軍を出動させ、世界中に派遣して探して回った。
日本人は、品種改良の研究を昼夜問わず重ねて、青いキリンをつくった。
中国人は、青いペンキを買いに行った。



＜こんな人もいる＞
世界にはこんな人たちもいるというから驚きである。

紅茶の嫌いなイギリス人
対人恐怖症のイタリア人
空手のできない日本人
自転車に乗れない中国人
踊りの苦手なブラジル人
サンタクロースを信じないフィンランド人





サンタクロースは何歳になっても信じていたいものです。



＜関連ブログ＞

・秀逸なジョーク。国民性って？－その２－（2010年02月09日）

・適材適所＋沖縄の昔話（2010年04月22日）