シュリーマンの 「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」ブログ・・・

みなさまは、長財布派？それとも二つ折り派？

私は１０年ほど前から長財布を使っています。現在の茶色の財布は５年ほど経過し、ベテランの風格が漂ってきましたので、３８～４０歳の成長スピード３倍化計画に合わせて、財布を新調しようと思います。

なぜ今日は、長財布の話題かと申しますと、実は先日、沖縄型次世代リーダー発掘・育成プログラム「人財Qubic」で講師を務めていただいた沖縄関ヶ原石材の緑間社長が「出張で飛行機に乗る時は本を読んでいる」という話題の中で、現在読んでいる本として、ご紹介いただいたのが「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか？」という本でした。




自分も長財布を使っている＋税理士の方が著者＋尊敬する緑間社長の推薦。という３つの条件が揃ったこともあり、気の早い私は、昼休みにジュンク堂書店に向かいました。時間もあまりなかったので、目次と最も気になる箇所を３ヶ所だけ読み、面白いと感じたので早速、購入しました。


・お札は方向と種類をそろえて丁寧に出し入れする。
・財布はカードや領収書などで、分厚くならないように注意する。
・支払いをする際は新札。無い時は「新札でなく申し訳ない」という気持ちで。


まだ、全てを読み終えたわけではありませんが、単なるハウツーやテクニック本の類ではなく、著者の人生とリンクさせた「お金に対する考え方」を記したものです。社会人の方はもちろんのこと、この４月から新社会人になるみなさまにも、読んでいただきたい１冊です。



＜関連ブログ＞

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