シュリーマンの 「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」ブログ・・・

１ヶ月ぐらい前のこと
テレビをつけっぱなしで
講義の資料作りをしていると
「東大のボディービル部は強い」という
信じがたいフレーズが耳に入ってきました。


東大・・・？
ボディービル・・・？


私の頭の中では、到底に結びつかない
そのふたつのフレーズに加えて「強い」ときたら
資料づくりの手をとめてテレビを見ずにはいられません。


どういうことか？ と番組を見ていると
東大のボディービル部の強さに迫る！としながらも
何事も基礎が大切ですよ。という隠れたテーマを訴求した内容でした。





正式名称は
東京大学ボディービル＆ウェイトリフティング部。


ウェイトリフティングでしっかりと基礎をつくり、
その後、ボディービルで魅せる筋肉をつくっていく。
これはまさしく「基礎＋応用」というシンプルな構図。
しかも東大には、筋肉細胞の研究をする身体運動科学研究室もあるようです。


東大ボディービル＆ウェイトリフティング部を分析すると
「基礎＋応用」 × 「Ｇ－ＰＤＣＡサイクル」 といった図式が目に浮かびます。　


鬼に金棒。
東大にボディービル＆ウェイトリフティング部。・・・最強です。



＜関連ＨＰ＞

・東京大学ボディービル＆ウェイトリフティング部


＜関連ブログ＞

・何とかしよう沖縄経済　｢約束を守る｣ が第一歩（2009年11月28日）

・サービスとホスピタリティは違うの？－その２－（2010年02月17日）