シュリーマンの 「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」ブログ・・・

警察庁が１３日に
昨年の自殺者の数や
原因・動機などを記した
自殺統計を公表した。

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１２年連続で３万人を超え、
昨年は32,845人（前年比596人増）。
うち沖縄県は406人（前年比69人増）

特定できた原因・動機のうち
「うつ病」が7.1%増の6,949人。
「失業」が65,3％増の1,071人。
「生活苦」が34,3％増の1,731人。

10万人当たりの
年代別自殺者数（自殺率）は
20代が24.1人で２年連続、
30代が26.2人と３年連続で1978年の統計開始以来最多。

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自殺者の増加率が
全国で２％であるのに対し、
沖縄県は２０％となっている。

待機児童の問題。
広がる世代間格差の問題。
持てる者と持たざる者の格差の問題・・・。

県民ひとりひとりが
何が出来るのかを考え、
行動していく必要がある。