シュリーマンの 「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」ブログ・・・

夕方のニュースでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、11月25日（昨日）と26日（本日）、ザ・ナハテラスで和僑アジア大会２０１０ in ＯＫＩＮＡＷＡ「琉球から日本を変える～今、再び大交易時代へ～」が開催されました。

今回の主催は和僑会本部と沖縄和僑会ですが、その事務局を海邦総研が担っていることもあり、私もスタッフとして参加させていただきました。

和僑（わきょう）という言葉を初めて聞く。という方もいらっしゃるかと思いますが、そのモデルは、中国から羽ばたき、世界各地でご活躍されている華僑にあります。

その華僑の方々のパワーの源は、まさしく人的ネットワークにあり、それこそが今日の中国経済を下支えしているといっても過言ではないでしょう。

そして我々・日本人も華僑に習い、和僑として人的ネットワークを広げていこうということで発足されたのが和僑会です。

今回は受付だけでなくＢ会場で行われたセミナーにおける司会という大役を仰せつかったおかげで、とても素晴らしい講話を誰よりも近くで聞けたり、和僑会本部の筒井会長にインタビューをさせていただいたりと、とても嬉しい出来事がたくさんありました。

その詳細は後日お伝えさせていただくとして・・・
本日はその模様の一部を写真でご紹介させていただきたいと思います。


　
　


来年のドリームプランプレゼンテーション２０１１ in ＯＫＩＮＡＷＡ　の企画・運営にも参考なることが多く、そのノウハウをアレンジし、そしてそのネットワークを活用させていただくことで、きっと素晴らしい大会になると確信が出来た２日間でした。