シュリーマンの 「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」ブログ・・・

2010年11月20日に参加させていただいたドリームプランプレゼンテーション神戸事務局から、私のプレゼンに対する応援メッセージが書かれたメンターカード＋似顔絵が届きました。

みなさまから寄せられた温かなメンターカードを手とると、素直に「嬉しい」「有難い」と感じると共に「夢を絶対に実現したい！」という強い思いが湧きおこってきました。夢をパブリックな場所で公表することで「自分の夢がみんなの夢に」なったような気がします。それだけに責任も伴ってきますが、パブリックモチベーションでチャレンジしたいと思います。





―――――――――――――――――――――――――――――――――――
＜ドリプラ神戸２０１０の原稿一部抜粋＞
沖縄県民にとって興南高校の春夏連覇に代表されるように高校野球はまさに希望の光と言えるでしょう。ここに大きなヒントがあります。みなさんはご存知ないかもしれませんが沖縄県の高校野球がここ十数年で急激に強くなったこととプロ野球のキャンプを沖縄に多く誘致したこと。とは無関係ではありません。
日本の頂点に立つ誇り高き大人たちが、泥だらけになりながら練習をしている。伸ばせば手が届きそうな距離で・・・「僕もあんな選手になりたい！」「もっと練習頑張らなくっちゃ！」この事は、沖縄の子供たちにどれだけの衝撃や勇気を与え、そしてどれだけの夢や目標を与えたことでしょう。
沖縄は地理的・経済的な側面から考えても、自ら県外や海外に出て多くの刺激を受ける。ということはごく一部の人に限られます。残念ながら県民所得１９８万円という現実がそこにあるからです。
私が考えた抜いた答えは、ここ沖縄の地に全国規模あるいは世界規模のイベントをひとつでも多く誘致し、それを継続させることなのです。地理的・経済的に外に出て学ぶことが難しいのなら、刺激を与えることが出来る人をより多く沖縄に呼び、多くの運命的な「出会い」を創出すれば良いのではないかと。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

私の夢である「住んでよし　訪れてよしの島　沖縄」を実現していくために「２０２４年に沖縄でオリンピックを開催」。その第一歩として、２０１１年０９月０４日にドリームプランプレゼンテーション沖縄大会開催し、次に２０１４年０９月０７日にドリームプランプレゼンテーション世界大会in沖縄を開催します。