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甲子園(センバツ)あれこれ

2010年03月21日

いよいよ今日から
春の選抜高等学校野球大会(センバツ)がスタートです。

沖縄県からは
嘉手納高校と興南高校が出場。
沖縄県勢として初の2校出場。
決勝での沖縄県勢対決に期待しましょう。

さて今日は
甲子園・センバツに関するあれこれです。


甲子園(センバツ)あれこれ


<甲子園球場の場所>
兵庫県西宮市甲子園町1-82(甲子園という町名は甲子園球場が由来)

<甲子園という名前>
甲子園球場が建設された大正13年は、十干と十二支のそれぞれ最初の「甲(きのえ)」と「子(ね)」が出合う60年に1度の年であったため、縁起のよいこの年にちなんで、「甲子園球場(当時は甲子園大運動場)」と名付けられた。

<阪神タイガースの本拠地>
1948年に大阪タイガースが専用球場として使用(南海ホークスも使用)。
1961年に大阪タイガースが阪神タイガースとなり以来、現在の阪神タイガースの本拠地に。

<沖縄県勢のセンバツ初>
1960年-那覇高校の沖縄県勢センバツ初出場
1971年-普天間高校の沖縄県勢センバツ初勝利。
1999年-沖縄尚学高校の沖縄県勢初優勝。
2010年-嘉手納高校と興南高校の沖縄県勢初2校出場。

<主催・後援>
春・夏ともに日本高等学校野球連盟と新聞社が主催。
春(選抜高等学校野球大会)は毎日新聞社が主催。
夏(全国高等学校野球選手権大会)は朝日新聞社が主催。
本年2010年より、春の後援に朝日新聞社、
夏の後援に毎日新聞社が入り体制が強化された。


甲子園(センバツ)あれこれ


出場校の主将が選ぶ優勝予想校で
興南高校が最多票を得たとのこと。
沖縄県勢はすっかり強豪校の仲間入りです。

沖縄県がプロ野球のキャンプを誘致し、
小さい頃からホンモノを見る機会に恵まれたことも
沖縄県勢の活躍に一役かっているのかもしれません。

さてさて・・・
今日のお昼からは・・・
沖縄県の道がガラガラになる時!
沖縄県勢の活躍に期待しましょう!



<関連ブログ>
・産学官一体のキャリア教育を~大人から子へ成長の刺激を~(2009年11月20日) 

・実力=才能×努力×?×? ― その1-(2010年01月26日) 


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Posted by 白井 旬 at 2010年03月21日 10:55Comments(0)沖縄の伝統・文化・歴史
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