企業が求める人材とは~ (人財Qubic第1回/2009.11.14)
2010年01月27日
沖縄型次世代リーダー発掘・育成プログラム「人財Qubic」の
記念すべき第1期生の受講風景や講師の方の講義風景などを
交えながらアップしていきたいと思います。
<2009年11月14日/第1回>
1st Quarter の主な強化項目
A:積極傾聴力・情報収集力 + B:自他理解力・知識習得力
-講義その1-
「企業が求める人材。そして社会が認めるリーダーとは?」
担当)平山 文男 氏 - 株式会社パム 取締役 /元リクルートエージェント 関西支社長
/「GCDF-japan」保持者
※今までのキャリアデザインは、山登り型(動かない頂きを目標に進めていく)
これからのキャリアデザインは、川下り型(変化が激しい中で対応していく)
→偶発的に発生する出来事を主体的に最大限に活用することが大切。
→人生にも仕事にも「正解」は無い。あるのはただひとつ「選択」のみ。
※キャリア形成に有効な5つのスキル
1:好奇心 (何にでも興味を持つ)
2:持続性 (始めたことをやり遂げる)
3:柔軟性 (状況の変化に対応できる)
4:楽観視 (ポジティブな思考をする)
5:リスクを恐れない (常にチャレンジ)
※自分ブランドの構築サイクル
1:なりたい自分 → 2:なるべき自分 → 3:なれる自分
→自分は探すものではなく、みつめるもの。
※リーダーに求められる力
1:親和力 (親しみやすさ/共感/人脈形成)
2:協働力 (連携して行動/モチベーション)
3:統率力 (リーダーシップ/調整・交渉)
※目標達成のコツ
1:期限を決める
2:言葉にする (口に出して色々な人に伝える)
3:視覚化する (紙に書いて毎日みる)
→人は自分の考えているような人になる。
ポジティブな考え方は、人生を好転させる。
三毒追放「妬まない」「怒らない」「愚痴らない」
<受講生の感想/一部抜粋>
「たまたま」を最大限に活用することや、「人生も仕事も正解はない。あるのは<選択>のみ」という言葉が、印象に残りました。今後の人生の指針にしようと思います。
「自分は探すものではなく、自らみつめて創り上げるもの」という言葉がとても胸に響きました。自分という存在を生かすも殺すも、すべては自分自身の行動であり、考え方をかえれば行動が変わり自分が変わるのだと気付きました。
どんな状況に置かれたとしても、ポジティブに考えることが大切であると感じた。チームが行き詰った時、リーダーが落ち込んでいたら、どうしようもないからだ。
講義の終わりに「自分のやりたいこと」を書き連ねてみた。「子供たちの将来を助ける仕事を、教師ではない新しい仕事から実現したい」。一文で言うとこんな感じのものだ。この目標に対して、普段から手段や目標を明確にし、一日単位で落とし込むようにしたい。そして継続をし、1年後、周りから「変わった」「成長した」と言われるような人を目指したい。
記念すべき第1期生の受講風景や講師の方の講義風景などを
交えながらアップしていきたいと思います。
<2009年11月14日/第1回>
1st Quarter の主な強化項目
A:積極傾聴力・情報収集力 + B:自他理解力・知識習得力
-講義その1-
「企業が求める人材。そして社会が認めるリーダーとは?」
担当)平山 文男 氏 - 株式会社パム 取締役 /元リクルートエージェント 関西支社長
/「GCDF-japan」保持者
※今までのキャリアデザインは、山登り型(動かない頂きを目標に進めていく)
これからのキャリアデザインは、川下り型(変化が激しい中で対応していく)
→偶発的に発生する出来事を主体的に最大限に活用することが大切。
→人生にも仕事にも「正解」は無い。あるのはただひとつ「選択」のみ。
※キャリア形成に有効な5つのスキル
1:好奇心 (何にでも興味を持つ)
2:持続性 (始めたことをやり遂げる)
3:柔軟性 (状況の変化に対応できる)
4:楽観視 (ポジティブな思考をする)
5:リスクを恐れない (常にチャレンジ)
※自分ブランドの構築サイクル
1:なりたい自分 → 2:なるべき自分 → 3:なれる自分
→自分は探すものではなく、みつめるもの。
※リーダーに求められる力
1:親和力 (親しみやすさ/共感/人脈形成)
2:協働力 (連携して行動/モチベーション)
3:統率力 (リーダーシップ/調整・交渉)
※目標達成のコツ
1:期限を決める
2:言葉にする (口に出して色々な人に伝える)
3:視覚化する (紙に書いて毎日みる)
→人は自分の考えているような人になる。
ポジティブな考え方は、人生を好転させる。
三毒追放「妬まない」「怒らない」「愚痴らない」
<受講生の感想/一部抜粋>
「たまたま」を最大限に活用することや、「人生も仕事も正解はない。あるのは<選択>のみ」という言葉が、印象に残りました。今後の人生の指針にしようと思います。
「自分は探すものではなく、自らみつめて創り上げるもの」という言葉がとても胸に響きました。自分という存在を生かすも殺すも、すべては自分自身の行動であり、考え方をかえれば行動が変わり自分が変わるのだと気付きました。
どんな状況に置かれたとしても、ポジティブに考えることが大切であると感じた。チームが行き詰った時、リーダーが落ち込んでいたら、どうしようもないからだ。
講義の終わりに「自分のやりたいこと」を書き連ねてみた。「子供たちの将来を助ける仕事を、教師ではない新しい仕事から実現したい」。一文で言うとこんな感じのものだ。この目標に対して、普段から手段や目標を明確にし、一日単位で落とし込むようにしたい。そして継続をし、1年後、周りから「変わった」「成長した」と言われるような人を目指したい。
Posted by 白井 旬 at 2010年01月27日 12:05Comments(0)
│人財Qubic(沖縄型次世代リーダー発掘・育成プログラム)