いうなれば“総合感性職” (人財Qubic/2009.12.13)
2010年03月03日
沖縄型次世代リーダー発掘・育成プログラム「人財Qubic」の
記念すべき第1期生の受講風景や講師の方の講義風景などを
交えながらアップしていきたいと思います。
<2009年12月13日/第4回>
2nd Quarter の主な強化項目
C:自己表現力・実践見識力 + D:誠意継続力・新規展開力
講義その1
「いうなれば“総合感性職”」
担当/平良 由乃 氏-株式会社プラザハウス 代表取締役社長
※販売員は総合感性職である。(世界最高位の営業職)
・モノを創った人の思いを感じる感性
・ホンモノ・良いものを見つけることが出来る審美眼
・商品をディスプレイするセンス
・お客様に対する接客技術
・顧客を分析するための数学的センス・ITスキル
・市場を知るためのマーケティング力 などが必要となる。
※すべては感じることから始る
・気配 と 気配り
-周りの変化・動きをどれだけ見ているか。アンテナを常にはって気配を感じる。
気配りを忘れなければ、気配を感じることが出来る。
・躾(しつけ)
-身の美しさと書く。中身は全て表に出る。
・言葉 と コミュニケーション
-相手がどうしたら自分に興味を持つのか。相手の文化をリスペクト。
※これまでのキャリアを振り返って
・20歳の時のファッションがその人のスタイルに影響を与える。
・素敵な大人や憧れる人を見つける。
・知らないことや判らないことを恥ずかしいと思うべき。
・ハッタリ精神で、自分をひと回り大きくみせる。ハッタリをしたら勉強・努力。
※働くというモチベーション
・仕事-誰かに仕える。
・稼ぐ-利益を家に持って帰る(自分や家族のために)
・儲ける-儲からないと発言力が無い。
※俯瞰する目とジェンダーの役割
・常に意識をして周囲の状況を客観的に把握すること。急には身に着かない。
・男女が平等になっても、それぞれの役割があり、得意・不得意がある。
<受講生の感想/一部抜粋>
・平良さんが私たち「人財Qubic」の講師を務めることを「年の瀬に神様がくれたプレゼント」と表現していたところが、とても印象的でした。出会いを大切にする心をとてもきれいに表現していて、言葉を大切にされている平良さんだからその表現だと思いました。
・今回の講義で、私が一番印象深かった言葉は「ハッタリ」というものでした。「ハッタリ」という言葉の持つイメージを、平良さんの講義によって、大きく変えられました。まずは何でも「やってみます」と答えてみる。身の丈に合っているのか?と悩む前に、まずはチャレンジしようと思いました。
・販売員という仕事を通して、物事の「気配」を感じることの大切さや、相手に対するホスピタリティの重要さ。「働く」ということがどのようなことなのかを学ぶことができました。今日から、色々な物事に対してアンテナを張り巡らせていきたいと思います。
記念すべき第1期生の受講風景や講師の方の講義風景などを
交えながらアップしていきたいと思います。
<2009年12月13日/第4回>
2nd Quarter の主な強化項目
C:自己表現力・実践見識力 + D:誠意継続力・新規展開力
講義その1
「いうなれば“総合感性職”」
担当/平良 由乃 氏-株式会社プラザハウス 代表取締役社長
※販売員は総合感性職である。(世界最高位の営業職)
・モノを創った人の思いを感じる感性
・ホンモノ・良いものを見つけることが出来る審美眼
・商品をディスプレイするセンス
・お客様に対する接客技術
・顧客を分析するための数学的センス・ITスキル
・市場を知るためのマーケティング力 などが必要となる。
※すべては感じることから始る
・気配 と 気配り
-周りの変化・動きをどれだけ見ているか。アンテナを常にはって気配を感じる。
気配りを忘れなければ、気配を感じることが出来る。
・躾(しつけ)
-身の美しさと書く。中身は全て表に出る。
・言葉 と コミュニケーション
-相手がどうしたら自分に興味を持つのか。相手の文化をリスペクト。
※これまでのキャリアを振り返って
・20歳の時のファッションがその人のスタイルに影響を与える。
・素敵な大人や憧れる人を見つける。
・知らないことや判らないことを恥ずかしいと思うべき。
・ハッタリ精神で、自分をひと回り大きくみせる。ハッタリをしたら勉強・努力。
※働くというモチベーション
・仕事-誰かに仕える。
・稼ぐ-利益を家に持って帰る(自分や家族のために)
・儲ける-儲からないと発言力が無い。
※俯瞰する目とジェンダーの役割
・常に意識をして周囲の状況を客観的に把握すること。急には身に着かない。
・男女が平等になっても、それぞれの役割があり、得意・不得意がある。
<受講生の感想/一部抜粋>
・平良さんが私たち「人財Qubic」の講師を務めることを「年の瀬に神様がくれたプレゼント」と表現していたところが、とても印象的でした。出会いを大切にする心をとてもきれいに表現していて、言葉を大切にされている平良さんだからその表現だと思いました。
・今回の講義で、私が一番印象深かった言葉は「ハッタリ」というものでした。「ハッタリ」という言葉の持つイメージを、平良さんの講義によって、大きく変えられました。まずは何でも「やってみます」と答えてみる。身の丈に合っているのか?と悩む前に、まずはチャレンジしようと思いました。
・販売員という仕事を通して、物事の「気配」を感じることの大切さや、相手に対するホスピタリティの重要さ。「働く」ということがどのようなことなのかを学ぶことができました。今日から、色々な物事に対してアンテナを張り巡らせていきたいと思います。
Posted by 白井 旬 at 2010年03月03日 12:05Comments(0)
│人財Qubic(沖縄型次世代リーダー発掘・育成プログラム)