てぃーだブログ › シュリーマンの 「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」ブログ・・・ › 人財Qubic(沖縄型次世代リーダー発掘・育成プログラム) › マブヤーと見る!沖縄の可能性とは?(人財Qubic)

マブヤーと見る!沖縄の可能性とは?(人財Qubic)

2010年05月23日

5月22日からスタートいたしました
沖縄型次世代リーダー発掘・育成プログラム
「人財Qubic」第2期生の受講風景や講師の方の講義風景を
感想などを含めながら、随時アップしていきたいと思います。

<第2期/2010年05月22日/第1回>

1st Quarter の主な強化項目
A:積極傾聴力・情報収集力 + B:自他理解力・知識習得力

<講義>
「マブヤーと見る!沖縄の可能性とは?」

担当)畠中 敏成 氏 - 株式会社南西産業 代表取締役社長

※絵を書く!(考えを明確にする)
自分の考える将来や成りたい自分を絵にしてみる。
そうすることで、自分の考えが明確になり、進む方向もぶれない。
→琉神マブヤーも畠中社長が絵を書くことから生まれた。

※物事は様々な切り口でみる。
物事を一歩的に見てしまうのは危険であり、様々な切り口でみることが大事。
琉神マブヤーにとっては、マジムンは「悪」であるが、
マジムンたちにとっては、人間が「悪」である。
違った視点から見ることで、新しい発見につながる、
その為には、他人の立場になって物事をみなくてはならない。


マブヤーと見る!沖縄の可能性とは?(人財Qubic)


※琉神マブヤーの持つ力!
マブヤーのコンセプトは沖縄版サザエさん。
マブヤーは沖縄方言の入口を提供するだけではない。
手塚プロダクション(鉄腕アトム)とのコラボレーション。
「アトム」と「マブヤー」の共通点は“世界平和”である。
利益だけ考えて、ビジネスを先行させるのではなく、
「沖縄に貢献したい」という気持ちが大切である。

※プロとアマの違い。
人のすることに、大きな差はない。あるとすれば意識の差。
「90点からのあと1歩」がとても大切。90点はやっと半分のところ。
一番の安定は公務員ではなく、自分のスキルを磨くこと。


マブヤーと見る!沖縄の可能性とは?(人財Qubic)


<受講生の感想/一部抜粋>

畠中さんのお話は、すごく感動的でした。「沖縄という地域に根差していながらグローバルになる」「夢(目標)達成のためにビジネスは否定しない」など、私もこうありたいと思うお話ばかりでした。

目標を立てて、それを具体的にイメージするのが大切だというのは、本当にその通りだと思いました。目標が具体的であれば、何をやらねければならないかも明確になると思います。

「沖縄は<許しの島>と言われている」と聞いたときに、とても心に響くものがあって、沖縄の良さを再認識することが出来ました。また、「自分のスキルを磨く以外に安定はありえない」という考え方に初めて出会ったので、これを友人や知人などと共有していきたいと思います。

畠中さんの講義で、沖縄から世界へ何を「伝えられるか」というのが、大きなポイントだと思いました。物事を多方面から見る大切さや先行投資。今の私に必要な事だと思った。また、夢を大きく描くことで、常にスキルアップできるし、絵を描いてイメージする事も大切だと感じた。


マブヤーと見る!沖縄の可能性とは?(人財Qubic)








この記事へのコメント
うちの3歳の娘もマブヤー大好きです♪
一生懸命、「うちな~が危ない♪」って歌ってます(^O^)
私は、就職活動をしていませんが、自己成長が好きなので、ぜひお話を聞いてみたいなと思いました。
Posted by ☆nakama☆ at 2010年05月23日 22:34
[公開]
[非公開]
※管理人のみ管理画面から確認することができます。
[公開]
[公開]
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。