思い起こせば・・・私と沖縄との出会い
2009年11月14日
2001年夏。
世間ではティータイムと言われる15時過ぎ。
それは一本の電話からはじまりました。
何故か大阪市内のオフィスには、新人営業マン二人とアシスタントの女性スタッフのみ。
いつもは飛び込みセールスに出かけている私も、残暑厳しい折、午前中でくじけてしまい、
午後からはオフィスで涼み、もう一人の新人営業マンと談笑にふけっておりました。
よもやま話でまどろむオフィスに一本の電話が・・・
アシスタント 『すいません。沖縄の会社様からお問合せです。』
新人(私) 『沖縄?そういえばTさん!セールスしてたなー。よっ沖縄担当!』
新人(T) 『おう!でもごめん。今おなか痛いねん。ちょっとトイレ行ってくるわ!』
そう言うと彼は満面の笑みを残し、そそくさとオフィスの外へ・・・。
呆然と見送る私の視野にアシスタントの微笑みが・・・。
成り行きに納得いかないまま、電話をとる。
新人(私) 『お待たせいたしました。営業を担当しております。白井と申します。』
先方担当 『最初にお聞きしたいのですが、商談が進んだ場合、沖縄に来れますか?』
この、ほんの10秒ほどのやり取りが、私の運命を左右するとは・・・。
今にして思えば、映画 『スライディング・ドア』 のようです。
久しぶりに観てみようかな。
世間ではティータイムと言われる15時過ぎ。
それは一本の電話からはじまりました。
何故か大阪市内のオフィスには、新人営業マン二人とアシスタントの女性スタッフのみ。
いつもは飛び込みセールスに出かけている私も、残暑厳しい折、午前中でくじけてしまい、
午後からはオフィスで涼み、もう一人の新人営業マンと談笑にふけっておりました。
よもやま話でまどろむオフィスに一本の電話が・・・
アシスタント 『すいません。沖縄の会社様からお問合せです。』
新人(私) 『沖縄?そういえばTさん!セールスしてたなー。よっ沖縄担当!』
新人(T) 『おう!でもごめん。今おなか痛いねん。ちょっとトイレ行ってくるわ!』
そう言うと彼は満面の笑みを残し、そそくさとオフィスの外へ・・・。
呆然と見送る私の視野にアシスタントの微笑みが・・・。
成り行きに納得いかないまま、電話をとる。
新人(私) 『お待たせいたしました。営業を担当しております。白井と申します。』
先方担当 『最初にお聞きしたいのですが、商談が進んだ場合、沖縄に来れますか?』
この、ほんの10秒ほどのやり取りが、私の運命を左右するとは・・・。
今にして思えば、映画 『スライディング・ドア』 のようです。
久しぶりに観てみようかな。
Posted by 白井 旬 at 2009年11月14日 05:55Comments(0)
│白井 旬 なる人物