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シンクタンクでのお仕事・・・

2010年10月25日

本日は、私ごとで恐縮ですが、お知らせがございます。
さった10月1日付より、株式会社海邦総研・経営企画部にてプロジェクトマネージャーとしてお仕事をさせていただいております。

当初は客員研究員ではありますが、40歳までにシンクタンクで働くことを目標のひとつとしておりました私にとりましては、予定より3年早く目標が実現したことになります。これもひとえに、日頃よりご協力をいただいております、みなさま方のお力添えによるものと心より御礼申し上げます。

私が担当する主な業務内容といたしましては、1:社会人向け(特に若手リーダー・マネジャー向け)の研修メニューの開発・運営、2:観光を中心とした「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」の調査・研究・提言ほか、地域活性化・商品開発に関連する各種コンサルティングとなります。

1ケ月の配分はと申しますと、沖縄人財クラスタ研究会10日+沖縄県産業振興公社10日+海邦総研10日といったイメージで、今までの業務内容に関連する事柄となりますので、持てる情報やノウハウを絡めることで、少しでもみなさまのお役に立てるような仕掛けをつくりたいと考えております。まるで、月月火水木金金ですが、適宜、お休みをとって体調管理には気をつけたいと思います。


シンクタンクでのお仕事・・・


※シンクタンク(しんくたんく)とは・・・(出典:時事用語のABCより)

専門家が集まり調査・研究を行う頭脳集団

政治経済や科学技術などの幅広い分野における課題について、調査を行い、研究を進め、そして報告書にまとめることなどを業務とする総合研究所のことである。頭脳を売りものにすることから、シンクファクトリー(頭脳工場)と呼ばれることもある。

企業などから委託された特定の課題を検討し、政策や企業戦略のあり方を専門的な立場から提案するサービス業の一つとも言える。委託研究のほかにも、テレビや新聞・雑誌への評論活動、研究成果の出版などを幅広く手がけている。

企業系列の中にシンクタンクが設置されることが多く、各種の課題について問題解決や将来予測をし、頭脳的な側面から企業活動をサポートしている。

現在のところ、野村総合研究所や三菱総合研究所などがシンクタンクの有名な例である。

シンクタンクには、将来の経済成長率を予測し、一般に向けて公表するところもある。やや高めの経済成長率を予想したがる政府に比べ、民間のシンクタンクは現実的な数値を出す傾向にある。






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Posted by 白井 旬 at 2010年10月25日 23:45Comments(0)白井 旬 なる人物
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