シュリーマンの 「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」ブログ・・・

ここ１０年ぐらいでしょうか・・・
月に１度必ず実行していることがあります。

それは「今、会いたい人」リストを作成し、
「どうやったら出会えるか」を一生懸命考えるということです。

「今、会いたい人」リストの人物は
本の作者だったり、テレビの出演者だったりと言わば遠い存在の人や、
仕事の依頼をしたい人、ご無沙汰している人と言わば近い存在の人など様々。

これを、先月は４月１５日に作成したのですが、
その「今、会いたい人」リストの１０名の方のうち、
４月２８日～３０日の３日間で・・・なんと６名の方に
実際にお会いし、あるいは出会えるチャンスを得ること出来ました。





仕事場に他の要件で来られた方・・・
今日からのイベントのご案内を頂いた方・・・
久茂川沿いを歩いていると、道の反対側から出現された方・・・
「人財Qubic」の説明会会場の隣でオーディションをしていた方・・・
石垣から出張で来て、モノレールのホームでばったり出会った方・・・
昨日のとある総会のご案内をいただいて、快く迎えてくださった方・・・


我が家のパートナーに言わせると「神懸かり的・・・」らしいです。


最近の書籍やテレビでもよく目にする
「思考の現実化」や「引き寄せの法則」や
「セレンディピティ」に近いかもしれませんが、
私はその専門家ではないので、詳しくはわかりません。

しかしながら、
一般人の私でも言えることがあるとすれば
「常にベストをつくすこと」を継続するのは、大変だが大切である。
ということです。

会いたい人がいたら、
どうやったら出会えるか一生懸命考える。

ただ考えるだけでなく、
どうやったら出会えるか、一生懸命に動いてみる。

中学の頃の古典で習いましたが、
「会いたい！会いたい！」と思い続けていると
会いたい人の夢に自分自身が出てくるということがあるそうです。

いにしえの頃より、
人間には科学では証明できない
“生きる力”が、きっと、備わっているのでしょう。





＜白井旬の信じる者は救われる＞

どんな些細なことでも約束は必ず守り 「信頼」 を積み重ねる。
日々チャレンジをして小さな成功・失敗を積み重ねて 「自信」 をつける。
社会全体や自分自身の判断基準において正しいと思える 「信義」 を尽くし続ける。

「人事を尽くして天命を待つ」「必ず成功できる」と 「確信」 を持てるほど準備をする。
いつも確実に仕事を行う。依頼された仕事は120%で取り組み 「信用」 を裏切らない。
「住んでよし　訪れてよしの島　おきなわ」を創造するために 「信念」 を持って取り組む。


＜関連ブログ＞

・星に願いを・・・（2010年02月04日）

・人生に勇気をあたえる格言集　＜自分自身編＞（2010年03月18日）　

・「豊心」と「潜在意識」の活用　（人財Qubic／2010.01.10）