シュリーマンの 「まちづくり・ひとづくり・ものづくり」ブログ・・・

今日は、仕事に役立つのはもちろんのこと
学生のシューカツ（就職活動）にも役立つ
男の「見た目」に関する本をご紹介いたします。

タイトル：
デキる！男の「見た目」塾（仕事力・恋愛力・人間力アップ）

監修：
鶴野　充茂



外見でソンしていませんか？
表情・視線・しぐさ・立ち居ふるまい、
声の質・話し方・カラダ・ファッション。
自己演出で、即、変わる！

いい人どまりでモテない
実力があるのに評価されない
なぜか疑われることが多い。

「見た目」を磨いて
デキる男・好かれる男・モテる男に！

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＜白井旬／評＞

女性が対象の本は多くあるが、
男性にクローズアップした本は少ない。

全面フルカラー印刷で楽しみながら読めるのが良い。
様々な事例が具体的なイラストで提示されており理解しやすい。

本のキャッチコピーにある、
「見た目」を磨いて、デキる男・好かれる男・モテる男に！は、
その後の本人の努力次第といったところであろうが、
モテたくて楽器をはじめる男性や
スポーツをしている男性が多いことを考えると
見事な誘い文句である。

沖縄の「かりゆしウェア」も
こういったコンセプトをもう少し取り入れて欲しいものである。


＜関連ブログ＞

・いうなれば“総合感性職”　（人財Qubic／2009.12.13）

・「製品」と「商品」の違い・・・（2010年07月03日）

・シリーズ－シューカツ（就活）について考える　＜その１～２０＞